利用者の声 支援事例集
宮城県よろず支援拠点を利用した事業者さまの成果事例をご紹介します。

【支援事例】仕入れ管理と集客の両輪に取り組み収益を改善! 【支援事例】仕入れ管理と集客の両輪に取り組み収益を改善!

宮城県石巻市で生花店を営む有限会社大森花園さん。
代表者お一人で多岐にわたる業務を抱え経理の煩雑化や収益の管理に課題を感じていました。当拠点では原価管理の見直しをはじめ、強みを活かしたオリジナルサービスの企画、クラウド会計ソフトの導入、さらには繁忙期のオペレーション改善までをサポートさせていただきました。

支援のポイント

  • 仕入商品と販売商品を正確に把握するため原価管理を提案。さらに、実行のためのクラウド会計ソフト導入まで支援
  • バルーン装飾を使ったアレンジメントや花びらへのメッセージプリントなど、強みを活かしたオリジナルサービスを企画
  • Googleビジネスプロフィール、駐車場へのサイン看板などの情報発信や、需要日における注文ルール整備による業務効率化も実施

支援内容

石巻市に店舗を構える大森花園さんは、地域に根ざした生花店です。
しかし、代表者お一人で仕入れから販売、経理まで幅広く対応されているため日々の業務が煩雑化しており、収益改善に向けた取り組みに十分な時間を割けないというお悩みがあり、当拠点へご相談にいらっしゃいました。

現状分析と方針提案

まずは収益改善の土台作りとして原価管理の見直しを提案。具体的に「どの商品をいくらで仕入れ、どのように販売しているか」を正確に把握するようアドバイスしました。
一方で、一人で管理するには業務負担が増えるだけなのでクラウド会計ソフトの導入も併せてご提案。複数あるサービスの中から同店のフローに適したソフトを比較検討し、日々の数字を効率的に管理できる体制整備に取り組みました。

戦略づくりと実行支援

数字の管理体制が整ったところで、「売上をどう作るか」に着手。
同店ならではの強みとして「バルーン装飾を使ったアレンジメント」や「花びらへのメッセージプリント」等があったので、これらをギフト用のオリジナルサービスとして付加価値の高い商品企画に取り組みました。
さらに、これらの魅力を地域の方へ届けるためGoogleビジネスプロフィールの整備と活用方法をアドバイス。また、リアルの販促施策として店舗のファサードを確認し、車で来店されるお客様に分かりやすいよう駐車場のサイン看板の設置検討も進めました。

業務効率化への取り組み

生花店は、母の日や記念日など特定の日に注文が集中する特性があります。せっかくのご注文を取りこぼさないためには、繁忙期の業務効率化が不可欠です。
そこで、より多くのお客様へスムーズに商品をお届けできるよう、締切の設定や、対応可能なメニューの絞り込みなど需要日における注文のルール作りをご提案。事前にオペレーション整備を行うことで売上を最大化する仕組みをつくりました。

もともと固定客がいた同店はこれらの取り組みを通して直近の収益は改善傾向。オリジナルサービスの継続的な企画やGoogleビジネスプロフィールの活用と併せ、今後も仕入れ管理と集客の両面に取り組んでいく予定です。

事業者情報

事業者名有限会社大森花園
住所宮城県石巻市中央一丁目4-11
電話番号0225-22-1512
WEBサイトhttps://www.eflora.co.jp/shop/omorikaen/

●当拠点の主な支援コーディネーター

室岡 庸司 (中小企業診断士)

中小企業診断士で、商品企画・広報戦略など売上拡大につながる支援が得意。
今回の事例では、原価管理、サービス企画、プロモーション整備でご支援。


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