仙台市青葉区本町にある家具小売・インテリア施工・家具修理を行う、創業40年超のインテリアショップ「ファニチュアヒロシ」の伊藤社長(※R8現在、家具小売事業は終了し、家具修理やインテリアコーディネートに特化)。インテリアコーディネートだけでなく、家具修理需要を拡大し、ユニークなサービスを立ちあげることで大幅な収益改善につながりました。
当拠点では、丁寧なヒアリングと絶対に断らない家具修繕のスペシャリストである強みを、少しキャッチーなサービスとしてブランディングしするとともに、プレスリリースを通じたメディアでの周知まで一貫してサポートをさせて頂きました。


支援のポイント
支援内容
コロナ禍になり店舗への客足が徐々に減少していたころ、伊藤社長はそれとは逆にWebサイトへのアクセス数が徐々に伸びていることに気づきました。特に家具修理のページへのアクセスが増加するとともに、思い入れのある家具修理をしたいという問合せも増加傾向に。
これまで当拠点にたびたび相談していた伊藤社長は、「家具修理を何か強化できないか」と考えて、当拠点にご相談にお越し頂きました。
コーディネーターがヒアリングをしたところ、家具の修理は一般的な家具屋さんだけではできる範囲に制限があることが分かりました。当社は、建具屋さん、工芸品修理屋さん、塗装屋さんや照明器具屋さんなど、総勢12名の多様な職人ネットワークを使って修理提案をしており、その結果よそで断られた家具修理にも対応できるという、唯一無二の強みがあることが分かりました。
とはいっても、その強みの家具修理サービスがどれほどすごいのか、なかなか一般客には伝わっていないことが課題でした。そこでコーディネーターは、家具修理の新サービスを打ち出すことで集客する事を提案しました。
単なる家具修理では目立たないため、相談者の強みを徹底整理。一言でいうと「絶対修理依頼を断らない家具修理」と整理。ネーミングを継続検討し、
「12人の職人集団・直し屋ギルドの 家具修理サービス“最後の砦”」
を提案。
このコンセプトに則ってポスター制作支援、プレスリリース発行、Webサイトへのサービス掲載、インスタグラムでの継続情報発信を実施することを提案して取り組みました。
プレスリリースの結果、地元情報紙とWebメディアからの取材・掲載につながり、また地元放送局のラジオ番組でも取り上げられたことで、大きな広報効果が得られました。新サービスをリリース後、半月だけで5件以上の売上増加につながり、その後も継続的に受注。相談前と比較して150%以上の受注件数となり収益性の改善が実現できました。


事業者さまの声

こちらの考えをあれこれと話をしてみて、それがこのような企画にまとまり大変わかりやすいサービスになりました。
ホームページからの問い合わせも継続して入っており、家具修理のこれまでの実績をしっかりPRすることで売上拡大につなげることができました。
インテリアの提案だけでなく、中長期的に当社の柱になるサービスが出来たと考えています。
事業者情報
| 事業者名 | 有限会社ファニチュアマサキ(※現在は店舗は閉店し、株式会社ウッド・マイスターで事業継続) |
| 住所 | 〒980-0005 仙台市青葉区青葉区 |
| ホームページ | https://www.mandh.co.jp/ |
●主な支援コーディネーター

佐藤 創 (中小企業診断士、高度情報処理技術者、ブランドマネージャー)
当社の強みを活かしたサービス企画の検討と業務オペレーションの提案、プレスリリースによるメディア活用を総合的にサポート。








