利用者の声 支援事例集
宮城県よろず支援拠点を利用した事業者さまの成果事例をご紹介します。

【支援事例】会計の見える化による経営情報の整理と今後の事業展開支援 【支援事例】会計の見える化による経営情報の整理と今後の事業展開支援

介護用品(紙おむつ等)の販売を中心に、地域の高齢者や介護現場を支える事業を展開している株式会社 クララケア・サポートの館亜美様。

今後、新たなサービス展開も視野に入れていましたが、会計数値の内容について外部から指摘を受けたことを契機に、数値の妥当性や今後の対応を確認したいとのことで拠点へお越しいただきました。

また、これに先立ち宮城県よろず支援拠点のセミナー「手作業『ゼロ』を目指す 小規模事業者のためのクラウド会計活用術」を受講し、会計業務の効率化や数値の見える化への関心もありました。

フォロー相談では、過去にクラウド会計の導入を検討したものの、情報量の多さから理解が進まず、導入を断念した経緯について共有いただき、その後、会計数値の確認を目的として、会計・税務に関するスポット相談へと至っています。

支援のポイント

  • 会計の見える化による経営情報の整理
  • 整理された決算書を活用した今後の事業展開の検討

支援内容

業務効率化に向けた方向性整理

セミナー内容も踏まえ、会計業務の効率化および数値の見える化について整理を行いました。

現状の経理作業の棚卸し、業務負担の要因整理、IT活用(クラウド会計を含む)の方向性提示を実施。

事業者の理解度や過去の導入経験を踏まえ、無理のない形での改善を重視した助言としています。

会計内容の整理と対応方針の明確化

決算内容の確認を行い、数値の見え方を整理したうえで、今後の対応方針について助言を行いました。

現状の数値構造および税務論点の整理、適切な処理方針の提示、専門家関与による管理体制の必要性について整理。

その結果、事業者において税理士への依頼が決定され、会計処理の適正化に向けた体制構築につながっています。

支援の成果

  • 会計数値の整理が進み、経営状況の把握が可能な状態へ
  • 税理士関与による適正な会計処理体制の構築
  • 対外的な説明力向上への道筋の明確化
  • 整理された決算書を基にした今後の事業展開検討の土台形成

なお、当初検討していたクラウド会計については、事業者の状況を踏まえ、税理士が使用する会計ソフトおよび運用方法による対応へと方針を整理しています。

事業者さまの声

新事業を検討するにあたって数字を見える化したいと考えいたところ、よろず支援拠点でセミナーを受講しました。会計の専門家の意見を聞きながら数値管理と税務に関して業務を明確に出来たので助かりました。今後は、次年度に向けて新事業の相談に乗ってもらっています。新事業実現に向け、よりスピーディに進めていきたいと思います。

事業者情報

事業者名 株式会社 クララケア・サポート
住所 宮城県仙台市若林区六丁の目西町1-43 2F-B
電話番号 022-353-6681
WEBサイト https://claracare.mystrikingly.com/
Instagram https://www.instagram.com/claracare_s/

●当拠点の主な支援コーディネーター

南山勇人 (税理士 中小企業診断士)

税理士・中小企業診断士で、クラウド会計の活用や財務・税務の支援が得意。
今回は会計処理の方針の整理と会計の見える化でご支援。



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