岩沼市でイタリアンの飲食店を営んでいる「ビストロサンテ」さん。店舗近隣の法人に向けた貸切パーティープランを企画・提供したことで、課題であった平日夜の集客ムラの解消に繋がりました。

支援のポイント
支援内容
拠点では新プラン企画、フードスタイリング撮影、デザインテンプレート活用、Instagram・ライン公式アカウント活用をサポート、現在は採算の価視化をサポート中です。
具体的には、近隣法人のニーズに合わせたプランの開発を提案。法人は、場合によってセンシティブな話も飛び交うので、個室や貸切対応が必須であることと、予算ありきでお店を探すことが多くあります。
そんなお客様のニーズに合わせ、プランは10名以上で貸切対応、飲み放題付きで5,500円に設定し、料理詳細を検討頂きました。また飲食店を選ぶ際「お料理写真が美味しそう」というのも大切なポイントの一つです。チラシに入れる写真撮影は、オンライン相談1時間の中で実施しました。撮影を開始した際は、不安そうに撮影していた遠藤さん。1時間が経過し撮影が終わるころには、撮影の達成感と手ごたえを強く感じているご様子だったのを、私も嬉しく思い、その日の支援を鮮明に憶えています。
その後Canvaを活用したチラシデザインをサポート。完成したチラシを配布し、ご自身で継続的に営業を実施しました。
SNSも新規向けのInstagramとリピート向けのライン公式アカウントを頑張っているところです。
今回、一連の取り組みによって大きな成果に繋がりました。成果につながったポイントは二つ。「ターゲットのニーズに対応したプラン開発」と、一番大切だったのはご自身で「継続的に周知を続けたこと」で、固定的なお客様の確保と、今も口コミによる新規集客の増加にも繋がっているのだと思います。
新プラン開発は、あくまでも起爆剤に過ぎず、「来店されたお客様を満足させられるか」がその後の集客を大きく左右します。今後もPDCAを徹底し、お客様に愛されるお店づくりを当拠点もサポートしていきたいと思っております。

事業者さまの声

代表 遠藤さん
創業し2年目に病気で倒れてしまい、1カ月間休業せざるを得なくなり、売上が激減しました。
退院後、この状況が続いたらと不安で眠れない日もありました。
商工会さんから紹介頂き、SNSを相談していたよろず支援拠点さん。
サポートしてもらっていた遠藤コーディネーターは、飲食の専門家と伺っていたので、藁にも縋る思いで相談しました。
まずはテストマーケティング的に、法人をターゲットにした貸切プランをやってみてはどうかと提案してもらい、出来ることは何でもやってみようと取組みました。
プランの料理内容は、スムーズに決定出来ましたが、料理撮影、チラシデザイン、SNS活用など自分一人でやり切れるだろうかと最初は不安でしたが、今振り返ってみると、挑戦して本当に良かったと思っています。
料理写真は、オンラインでアドバイスをもらいながら撮影。スマホでもこんなにプロっぽく撮影出来るんだと感動しました。
自分で作成し完成したチラシで、来店のお客様や近隣法人へ営業し、周知に努めました。
今回の取組によって、法人客の集客に成功し、Instagramもフォロワーが増加したことで、個人客の新規集客も少しづつ増加しております。
店でお客様を待っているだけではなく、よろず支援拠点さんと売上拡大に取り組み、売上をV字回復することが出来ました。
今後は、「採算の価視化」が出来るよう利益部分の増加に向けサポート頂いているところです。
また「よろずアンバサダー」としても、経営者仲間にも積極的によろずさんを紹介して頂きたいと思います!!
事業者情報
| 事業者名 | ビストロサンテ |
| 住所 | 宮城県岩沼市大手町2-10ダイヤモンドビル2F |
| 電話番号 | 090-6739-3131 |
| https://www.instagram.com/sante.iwanuma/ |
●当拠点の主な支援コーディネーター

遠藤 さゆり (フードコーディネーター)
フードコーディネーターで、食関連の売上拡大やメニュー開発・演出の支援が得意。
全体の方針戦略・メニュー開発・Instagram、ポスティングチラシ用フードスタイリングを担当。リモートで実施したフードスタイリングでは、お客様がお料理を囲みながらワイワイ楽しむ様子をイメージ出来るよう演出。コースメニューの撮影は、単品料理の何倍も難易度が高いので、事前準備から入念にアドバイスさせて頂きました。

佐藤 創 (中小企業診断士)(中小企業診断士、高度情報処理技術者、ブランドマネージャ―)
中小企業診断士。商品企画・販促/広報企画・財務戦略を総合した成長支援が得意。
今回は、価格転嫁を念頭に置いた採算の価視化を担当。

後藤 由美子 (SNS)
集客につなげるSNS活用が得意。
今回は、ライン公式アカウント活用支援を担当。








