こんにちは。
宮城県よろず支援拠点の鈴木です。
日々、多くの事業者様と向き合う中で、こんなご相談をよくいただきます。
「SNSを頑張っているけれど、なかなか来店に繋がらない」
「ホームページを作ったけれど、問い合わせがさっぱりで……」
ネット集客の世界は、横文字や専門用語が溢れていて、どこから手をつけていいか迷ってしまいますよね。
でも、実は商売の構造はとてもシンプルなんです。
今日は、ネット集客の結果を左右する「たった2つの数字」についてお話しします。
全ては「掛け算」で決まる
ネットからの集客数を決める方程式は、これだけです。
【集客数 = ①アクセス数 × ②成約率】
まずはこの「掛け算」をイメージしてみてください。
- ①アクセス数(入り口の広さ) あなたのサイトやSNSを「見た人の数」です。お店の前を通る人の数と同じですね。
- ②成約率(中身の魅力) 見た人のうち、何人が「予約・購入・来店・お問い合わせ」に至ったかの割合です。お店に入った人のうち、何人が財布を開いてくれたか(ないしは次の一歩を進んでくれたか)という確率です。
なぜこれが「掛け算」なのか。
それは、どちらか一方が「ゼロ」なら、結果も「ゼロ」になってしまうからです。
例えば、SNSで1万人に発信していても(アクセス増)、ホームページが分かりにくくて誰も予約してくれなければ(成約率0%)、集客はゼロです。
逆に、100%予約が入る完璧なサイトがあっても、誰にも見られていなければ、やはり結果はゼロなのです。
(そんなサイトはありませんが。業種によって違いますが、1%くらいが目安です)
あなたの店の「伸びしろ」はどっち?
大事なのは、今のあなたの商売において、「どこが弱いのか?」を正しく見極めることです。
これを「伸びしろ」と呼びます。
また、「てこの原理」が効きやすい場所、とも言えます。
大事な質問をします。
「今、最も「てこの原理」が効く場所はどこでしょうか?」
- 「アクセスは多いのに、予約が入らない」場合
あなたの店の伸びしろは「成約率」にあります。
写真が暗かったり、何屋か分からなかったり、予約ボタンがどこにあるか見つけにくかったり……。
せっかくお店の前まで来てくれたお客様を、入り口で「門前払い」してしまっている状態かもしれません。 - 「成約率は高いのに、客数が少ない」場合
あなたの店の伸びしろは「アクセス数」にあります。
中身は素晴らしいのに、単に「知られていないだけ」です。
SNSの発信を強化したり、Googleマップ対策(MEO)を始めたりすることで、一気に結果が跳ね上がります。
「なんとなく」の努力を、結果が出る「算数」へ
集客に悩むと、つい
「もっと綺麗な文章を書かなきゃ」
「もっと写真をオシャレにしなきゃ」
「もっとSNS頑張らなきゃ」
と、感覚的な努力に逃げたくなってしまいます。
でも、まずは落ち着いて、自分の商売の「掛け算」を眺めてみてください。
「今、うちの数字はどこが詰まっているのかな?」
そう問いかけるだけで、やるべきことが驚くほどクリアに見えてきます。
「自分の店の掛け算、どう計算したらいいか分からない」
「成約率を上げるための方法を一緒に考えてほしい」
そんな時は、ぜひ私たち「よろず支援拠点」を頼ってください。
経験豊富なコーディネーターが、豊富な知識と経験、時にはAIなどの最新のツールも使いながら、あなたの店の「伸びしろ」を一緒に見つけ出します。
最短距離で、お客様に届く商売を。
一緒に、あなたの店の「方程式」を整えていきましょう。
当拠点の詳しいご案内はこちらから:
①個別経営相談 https://yorozu-miyagi.go.jp/kobetsu_soudan/
②経営者向けオンラインミニセミナー https://yorozu-miyagi.go.jp/seminar/









