宮城県よろず支援拠点のコーディネーター吉澤です。
こう名乗るのも、だいぶ慣れてきました。(初めのうちは電話口で噛んでいました)
5月末に、よろず支援拠点のコーディネーターとして初めてセミナーを開きました。
以前も気仙沼法人会、気仙沼商工会議所、本吉唐桑商工会、気仙沼青年会議所、ライオンズクラブ、倫理法人会のご依頼で講演してきましたが、
実はオンラインのみのセミナーは初めてでした。
もちろん会議やプレゼンではオンラインのことがありますし、対面とオンラインのハイブリッドで開催するワークショップもやりました。でも、目の前の空間に誰もいないセミナーは皆無。準備する間ちょっとだけナーバスになっていました。
話が複雑になると、カメラオンでも聞いてくれないかもしれない、、、とはいえ、どのぐらいインタラクションが成立するのか?とドキドキでしたが、おかげさまで無事に進行することができました。
「インスタのプロフィール、今のままで大丈夫?」というテーマでしたが、
実は
テクニックの解説ではなく、【プロフィールを書くにも、「ユーザーのニーズと、それに対して提供できる価値の明確化、言語化」が必須】という内容で、つまり「どうやって書くかより、何を書くかが大事」という重要なことを伝えました。
インスタのプロフィールのHOW TOを調べても、そういうことは書いていないんですよね。なぜかというと、それはテクニックの話ではなくマーケティングの話だからなのです。
幸い、参加者の方にも短いワークをしてもらい、簡単な添削もする時間を作れました。参加者の皆さん、ありがとうございます。(後日の面談のお約束も)
今回のように「自分をどう伝えるか?」だけでなく、吉澤は「情報発信には法則がある」、「強みを見つける方法」など、マーケティングやコミュニケーションのコツを、なるべく図や事例を混ぜて分かりやすくセミナーで伝えていきたいと思います。
宮城よろず支援拠点のセミナーのお知らせを、ぜひチェックしてみてくださいね!