こんにちは。
宮城県よろず支援拠点の鈴木です。
日々の経営、本当にお疲れ様です。
中でも集客で苦労されている方もいらっしゃると思います。
「Web集客が大事だ」と言われ、Googleビジネスプロフィール(GBP)を頑張って更新しているお店も多いかもしれません。
- 毎週、最新情報を投稿している。
- イベントやメニューの写真を欠かさずアップしている。
…なのに、「全然、来店が増えない」「問い合わせが来ない」と、時間と労力だけが過ぎていく感覚はありませんか?
もしあなたが今、「発信しているのに、売上に繋がらない」という壁にぶつかっているなら、その原因はシンプルです。
それは、「発信のための発信」になってしまっているからです。
今回の記事は吉澤コーディネーターのこちらの記事を読んで触発されて書きました。
まだお読みでない方はぜひ読んでみてください。
記事:「コピーやデザインは何のために?」
発信は「目的」ではない。「見込み客の気持ちを動かす」ための「手段」
当拠点の吉澤コーディネーターも上述のブログで述べていますが、コピーやデザインが目的ではないように、Googleビジネスプロフィールでの情報発信もそれそのものが目的ではありません。
我々事業者がやろうとしていることは、【誰かの気持ちを動かすこと】であり、コピーやデザインはそれを実現するための手段です。
これは、Googleビジネスプロフィールの投稿も同じ。
投稿は、「誰かの気持ちを動かして、あなたから商品を買いたい、あなたからサービスを受けたい」と思ってもらうために行います。
【✖悪い発信の例:「発信のための発信」】
- 目的: 「今週も投稿しなければならないから、とりあえず今日の出来事を書こう」
- 結果: お客様にとって何のメリットもない日記のような投稿になり、「ふーん」で終わり、気持ちが動かない。
【◎良い発信の例:「見込み客の気持ちを動かすための発信」】
- 目的: 「これから週末に家族で外食したいと思っている見込み客に、『この店に行こう!』と決断してもらおう」
- 結果: 「この投稿を見て来店した」という、具体的な行動につながる。
発信して満足するのは、単なる自己満足。
売り上げにつなげるためには、発信を「見込み客の気持ちを動かす活動」へと切り替える必要があります。
これは、Googleビジネスプロフィールにおいてもとっても大事なことです。
気持ちを動かすために必要な「たった一つの質問」
では、「見込み客の気持ちを動かす」発信をするために、何から始めればいいのでしょうか?
それは、投稿を作成する前に、次のたった一つの質問に答えることです。
「この投稿は、誰の、どんな不安や疑問を解消し、最終的に『何をしてもらう』ためのものですか?」
この質問に答えることで、あなたの発信するメッセージは劇的に変わります。
| 悪い例(発信のための発信) | 良い例(気持ちを動かす発信) |
| タイトル: 「本日のランチはパスタでした!」 (エステ店の投稿) | タイトル: 「【土日限定】お仕事の疲れを癒す、当店自慢の極上エステプランをご用意しました」 |
| 発信者心理: 「とりあえず投稿しないと…」 | 発信者心理: 「疲れている人に来店してもらい、リラックスしてもらおう」 |
| 見込み客の行動: 「あっそう(特に何もなし)」 | 見込み客の行動: 「ちょうど疲れているから、これ良さそうだな…予約の電話をかけよう」 |
「誰の気持ちを、どう動かすか?」
この視点が入るだけで、投稿のトーン、使う写真、そして結びの言葉(CTA)が変わり、より適切なメッセージになるのです。
見込み客の気持ちを動かす発信を「習慣化」する方法
「誰の気持ちを動かすか」が分かれば、もう「発信のための発信」で迷うことはありません。
- ターゲットを絞る: 「誰に」伝えるかを明確にする(例:週末に美容室を探している30代の女性、など)。
- 疑問や不安を想定する: そのターゲットが抱えている疑問や不安(例:「急な用事でも予約が取れるかな?」)をリストアップする。
- 解決策を投稿する: その疑問や不安を解決する情報を投稿する(例:「当日予約も承っています。空き状況はこちら」)。
- 次の行動(CTA)を促す: 投稿の最後に必ず「予約はこちら」「詳細を見る」といった明確な行動ボタンを添える。
Googleビジネスプロフィールは、お客様が来店を決める直前に見る、最後の砦。
その最後のひと押しをする力が、あなたの発信するメッセージには求められています。
「発信して満足」ではなく、「お客様の気持ちを動かして、売上につなげる」
この考え方こそが、Web集客成功への最大の鍵となります。
「見込み客の気持ちを動かすための投稿って、具体的にどう書けばいいの?」
「うちのビジネスだと、誰の気持ちを動かせば売上につながるの?」
そんな疑問は、私たち宮城県よろず支援拠点にご相談ください。
あなたのビジネスに特化した集客戦略を、専門家が無料で一緒に考えていきます。
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ちなみに…私が担当するミニセミナーが来週開催されます。
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