サポーターブログ

【実質半額】製品を選んでスムーズ申請!「省力化補助金カタログ型」×センター支援で手早く生産性向上!

 こんにちは!宮城県よろず支援拠点生産性向上支援センター 統括サポーターの里舘です!

 最近、「人手が足りなくて業務が回らない…」「もっと効率よく仕事を進めたいけれど、機器を導入する予算がない…」とお悩みではありませんか?

 そんな中小企業の皆さんにぜひ知ってほしいのが、国が支援する「中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)」です。

 従来の補助金と比べて「申請がシンプルでわかりやすい!」と話題のこの制度。今回は、その仕組みやメリット、補助金額、そして当センターの支援と組み合わせて省力化効果を最大限発揮する方法をやわらかく解説します!

 ※この制度は2026年度末で終了の予定です。ご利用の事業者様はお早めに!

省力化補助金カタログ型
省力化補助金カタログ型

1. 省力化補助金(カタログ注文型)ってなに?

 一言でいうと、「人手不足を解消するための便利なロボットや機器を、国が認めたカタログから選んでお得に導入できる制度」です。

 これまでの補助金は、「自社のためにどんなシステムを開発するか」といった分厚い計画書をゼロから作るケースが多く、ハードルが高めでした。

 しかし、今回の「カタログ注文型」はあらかじめ用意された製品カタログから導入したいものをチョイスするだけ!まるでネットショッピングのような感覚で、手軽かつスピーディーに省力化を進められるのが最大の魅力です。

製品カタログページ:

https://shoryokuka.smrj.go.jp/catalog/product_catalog

 制度の全体像や仕組みを理解するために、まずはどのような形で支援が行われるのかイメージしてみましょう。


2. ここがすごい!4つの特徴

 この補助金には、忙しい事業者さんにとって嬉しい特徴が揃っています。

  • ① カタログから選ぶだけのシンプルさあらかじめ省力化の効果が認められた「汎用製品」が登録されているため、難しい機器の選定で悩む必要がありません。
  • ② 頼れる販売事業者のフルサポート製品を売ってくれる「販売事業者」が、補助金の申請手続きを一緒にサポートしてくれます。初めての方でも安心です。
  • ③ いつでも応募できる「随時公募」締め切りに追われることなく、自社のタイミングに合わせていつでも申請ができる随時受付方式をとっています。
  • ④ 2026年3月の制度改定でさらに使いやすく!対象となる製品カテゴリや業種の幅が広がり、より多くの企業が活用できるようアップデートされています。

3. どんな製品が対象になるの?(製品例)

 飲食店やホテルから、町の鉄工所、物流倉庫まで、幅広い業界の省力化製品がラインナップされています。

  • 飲食・宿泊・サービス業向け配膳ロボット、清掃ロボット、自動チェックイン機、券売機、自動精算機、スチームコンベクションオーブン など
  • 製造業・物流業・その他向け無人搬送車(AGV・AMR)、マシニングセンタ等の工作機械、自動検品・洗浄装置、階段運搬台車 など

「うちの業界でも使えるものがあるかな?」と思ったら、まずは公式サイトの製品カタログを検索してみるのがおすすめです!

★そうはいっても探しきれないんだけど……そんな時は「省力化ナビ」!

省力化ナビ

 カタログには非常に多くの省力化機器が登録されています。選択肢が豊富なのはとてもありがたい反面、「ちょっと多すぎて探しきれない…」「自社にはどの設備が合うのかわからない…」と迷ってしまうことも。

 そんなときは「省力化ナビ」がおすすめです!

省力化ナビ→ https://labour-saving.smrj.go.jp

 省力化ナビでは、業種ごとの実際の現場モデルをタップしていくことで、今までの省力化成功事例とともにピッタリの設備を提案してくれますよ!


4. 補助される金額と割合は?

 気になるお金の話です。導入にかかる費用の「1/2以下」を国が補助してくれます(つまり実質半額程度で導入可能!)。

補助される上限額は、会社の従業員数によって以下のように決まっています。

  • 従業員5名以下:最大 500万円 (※750万円)
  • 従業員6~20名:最大 750万円 (※1,000万円)
  • 従業員21名以上:最大 1,000万円 (※1,500万円)

※カッコ内の金額は、「大幅な賃上げ(給与支給総額+6%以上かつ、事業場内最低賃金+3%(日本銀行が定める「物価安定の目標+1%」)」の目標を達成した場合に引き上げられる最大上限額です。新設備の習熟を頑張ってくれた従業員の方に賃上げで応えていただけるとありがたいです!


5. 申請から導入までの大まかな流れ

実際の申請からお金を受け取るまでのステップを確認しておきましょう。全体の流れを把握しておくことで、スムーズに準備が進められます。

  1. 製品とパートナー選び:カタログから製品と販売事業者を選びます。
  2. 共同申請:販売事業者のサポートを受けながら、専用ページから事業計画を作成・申請します。
  3. 審査・交付決定:国からの「OK(交付決定)」が出たら、製品を正式に発注・導入します。(※交付決定前に購入したものは対象外になるので注意!)
  4. 報告と入金:機器の導入が無事に終わったら事業実績報告を行い、補助金を受け取ります。
  5. 効果報告期間:補助額の確定後、3年間効果報告の提出が必要です。

【本題】センターの支援を組み合わせるとこんな効果が!!

宮城県よろず支援拠点 生産性向上支援センター
宮城県よろず支援拠点 生産性向上支援センター

 当センターでは、省力化設備導入前の「どのぐらい効果がでそうか?」「どんな機器を入れたら良さそうか?」の現場調査の支援を行うことができます!

 「買ったはいいんだけど、なんだか使いづらいんだよねぇ……」そんな経験ありませんか?是非買う前に当センターをご用命ください!

 また、導入後の定着支援もセット行います!現場目線で分かりやすいマニュアルの作成や、スタッフ皆さんへの定着を一緒になってサポートします!せっかく導入したのに「特定の人しか使えない(属人化)」となってしまうのを防ぎ、機器の効果を120%引き出します。

まとめ

「中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)」は、人手不足のピンチを「業務効率化」と「生産性アップ」のチャンスに変えてくれるとても強力な制度です。

「毎日忙しすぎて限界…」「最新の機器を入れてスタッフの負担を減らしたい」とお考えの方は、ぜひ公式サイト(https://shoryokuka.smrj.go.jp/catalog/)をのぞいて、自社にぴったりの製品を探してみてくださいね!

導入前のご相談、導入後の定着に関するご相談は、お気軽に当センターへ!

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